心身を通して『いのち』に気づく

遊びせんとや生まれけん

    わたしたちは、なぜ生まれてきたのでしょうか?

     それは、幸せになるためにほかなりません。

  しかし、幸せになるためには、どうしたらいいのでしょう?

 そのためには、誰もが持つ「いのち」が、どのようなものか

         分からなくてはなりません。

        人には「消えてはなくなる命」と

  「生まれたことなく死んだことのない永遠の命」があります。

 このことが、分かりはじめると、いのちは自ずと輝きはじめます!

    生きている間は、さまざまな困難にぶつかります。

   「生きる」とは、その困難に出会って、行き切ること。

     行ききってはじめて「生きる」…そう思います。

そうすると、様々な試練は、生き生きと生きるために存在している

    「天から与えられた門」…なのかもしれません。

      わたしが存在し、あなたが存在する

  存在のいのちの響き合いを分かち合っていきましょう!


         ●吉岡 潤 プロフィール

1971年、天草生まれ。ミシガン州立フラッシング高校卒。プロテスタントにて洗礼を受ける。信州大学学生時代に野口整体の活元会で野口晴哉氏の思想に触れ、こころとからだのつながりに関心を持ち、学びはじめる。長野アヒムサ会で岡林龍之氏の哲学、科学、医学、宗教から神秘思想まで網羅した「アヒムサ健康法」に出会い、感銘を受ける。清里で知花俊彦氏の講話会に通い、瞑想を学ぶ。即興ダンスパフォーマンスを在学中にはじめ、「舞踏」や「太極拳」「野口体操」などの身体操法にも関心を持つ。数年の教員生活を経て、生き生きと生きるすべを「旅をしながらそば打つ」出張そば天門を通して学ぶ。その様子が2000年、テレメンタリーにて放送。同年、スイス、アートフェスティバルにてそば打ちとダンスパフェーマンスで参加。また、曹洞宗にて得度。父が、阿蘇に「文化創造館 風流(カザル)」を開設したことをきっかけに天草から移り、現在は、西原村で無農薬ブルーベリー農園と蕎麦カフェKazaruを夫婦で運営している。(そば打ちは、在学中、長野、戸隠村で修行)

      https://kazaruhall.com(只今更新中)

施術には、瓜生良介氏の「快医学」をベースに、濱野富士代氏の針ではなく、色を使った「色彩経絡療法」や「足圧リンパ整体」、さらにはこころからアプローチする「心理整体」セッションを行っている。気功法、さとう式リンパ、アクセスバーズ…などなど様々なアプローチも学び、臨床に役立てている。合気道や太極拳、気功、瞑想、座禅断食などもライフワークとして学んでいる。

© 2021 吉岡 潤  自律療法・健康アドバイザー  熊本県阿蘇郡西原村下小森1642−1
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